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トラ男米プロデューサー& シェアビレッジ村長
武田昌大さん
一度萎れかけた故郷の街並みを、再び盛り返すにはどうしたらいいだろう。そんな思いから、「ネット米屋」「古民家再生」をフックに、秋田の価値や魅力をユニークな形で発信しているのが武田昌大さんだ。
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茨城食材を愉しむ オンライン料理教室
『料理通信』のキッチンより
これまで日本各地の食材の作り手、使い手(料理人)の姿を追ってきた『料理通信』。昨年、2020年から新たに始動しているのが“オンライン料理教室”です。
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Peru[Lima]
再ロックダウンで岐路に立つ
リマのレストラン業界
年明けに新型コロナウイルス感染症の第二波が到来し、2021年1月31日から2月14日まで警戒レベル別のロックダウンが実施されたペルー。
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England [London]]
英国初のヴィーガン向け肉屋の
”DIYキット”デリバリー
2021年1月上旬から3度目のロックダウンが敷かれ、飲食店の営業が再び停止して久しい。
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【ふくしまプライド。ツーリズム】
土地の風土が作る味
久しぶりに故郷福島を訪ねた東京・青山「ラ・ブランシュ」の田代和久オーナーシェフ。会津で出会った生産者や地域の食を盛り上げる人々と共に、その土地でしか味わえない食について語り合いました。
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大地からの声――28
いりこから見る日本の海と食卓。
「やまくに」山下公一さん
香川県観音寺市の「やまくに」は明治20年創業、家族3人で営むいりこ屋さんです。いりこの伝道師が語る日本の食と未来の食に耳を傾けます。
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歴史的農村風景を今に伝える「菜種油」
未来に届けたい日本の食材 #02 菜種油
青森県上北郡横浜町の町花は、菜の花。横浜町の歴史的農村風景を残そうと、2002年「菜の花トラスト」を立ち上げます。
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83歳の料理人。
「周りがどんどん変わっていく中で、踏ん張ってきたんだ」
東京・渋谷「魚料理のじま」能嶌外茂治(のじま・ともじ)
世間では定年と言われる年齢をゆうに過ぎても元気に仕事を続けている食のプロたちを、全国に追うシリーズ「生涯現役」。
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【ふくしまプライド。ツーリズム】
豊かな食材と作り手の想いを料理に
土湯(つちゆ)温泉郷は、福島市内から車で30分。裏磐梯高原や会津へとつながるドライブルートとしても人気です。
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山形で生きる意味を見出す
「遠藤南大森農場」に到着すると、牛舎は静寂に包まれていました。人が近づくと、仔牛たちは好奇心旺盛に柵から首を出し、カウベルがカラカラ鳴ります。
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【ふくしまプライド。ツーリズム】
生産者さんの熱い想いに触れる
東日本大震災を機に、萩シェフは「生まれ育った福島の食材をもっと多くの人に食べてもらいたい」との思いを強くしたと言います。
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群馬・前橋 白井屋ホテル
「the RESTAURANT」シェフ
片山ひろ Hiro Katayama
過去に絹産業の輸出拠点として栄え、県庁所在地でありながら、目立った観光スポットがなく、新幹線も通らなかった群馬県前橋市は“停滞する地方都市”の典型だったかもしれない。
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真鍋太一さん 連載 “小さな食料政策” 進行中。
第9回 「食にまつわる5つの妄想」
食の文脈に関わり始めたのが2011年。OPENharvest というプロジェクトがきっかけだった。そのときに出会った料理人たちと2012年にNomadic Kitchenという活動をはじめた。
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地域の一体感が、天童のおもてなしの心を盛り上げる
山形県のJR天童駅にほど近い小さな畑で栽培されているのは「山形赤根ほうれんそう」。この茎の赤い丈夫なほうれん草は積もった雪の下でも元気に育つのです。
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3月6日(土)11:00~17:00 オンライン開催
“食×SDGs”Webinar -Beyond Sustainability- #2
東日本大震災から10年、withコロナに突入してから1年が経過するタイミングに重ね、災害時の食の課題や東北の食、食糧問題にも触れながら、持続可能な社会について、登壇者・参加者の方々とともに考えていく4セッションです。
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パオロ・マッソブリオのイタリア20州旨いもの案内
vol.53 マルケ州マチェラータのチョコレート生産者
マルケの環境にすっと入り込ませてくれるプロモーションビデオがある。『Marche, bellezza infinita(無限の美しさ、マルケ)』 まずはYouTube上にもアップされているこのビデオから出発しよう。
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手摘みで支えるクオリティ
野趣ある風味の「あおもりカシス」
未来に届けたい日本の食材 #01 カシス
青森市が日本一の生産量を誇るカシス。ヨーロッパではルネサンスの頃から親しまれてきた果実ですが、高い抗酸化作用があることで最近注目を集めています。
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Italy [Roma]
画期的アイデアでヒット!氷に注ぐだけの箱入りカクテル
コロナ禍で夜の嗜みであるカクテルを飲む機会がほぼなくなった昨今、若い実業家2人が発案した1人分の箱入りカクテル「NIO (Needs Ice Only)」の人気が加熱している。
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Sweden [Stockholm]
美食ガイドが100%循環できるアイデアを全面支援
「100%サーキュラー」は、スウェーデンの美食ガイドブック『ホワイトガイド』が、ストックホルムガス社と提携して始めたイノベーションプログラム。
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山形の食文化の礎 漬物と伝統野菜
山形では、何はなくとも漬物です。山側は降雪量が多いことで知られる山形とその食文化は、自然のリズムが基本となっています。
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東野華南子さん連載
暮らしを創る、店づくり
―いい空間て、なんだろう―
第5回 空間づくりは、“愉快なおせっかい”から始まる?
「健やかな精神は、健やかな体に宿る」と言うけれど、もっと言うと、健やかな店は、健やかな店主の家族に宿る。なんとなく、そんな風に思っています。
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France[Paris]
パリ屈指の高級店がコンセプトを一新!
創業1760年、以来260年もの歴史を誇る「グラン・ヴェフール」。歴史的建造物に指定され、年中観光客で賑わう贅沢な空間だが、コロナ禍で客足は途絶える。
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Australia [Sydney]
シドニー魚市場の有名料理教室をオンラインで体験!
「SSS@ホーム」はロックダウン中に食通の心をがっちり掴んだ料理教室「シドニー・シーフード・スクール(SSS)」の新サービス。
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America [San Francisco]
代替タンパク質の草分け 培養チキンの販売開始!
サンフランシスコを拠点とするイート・ジャスト社(Eat Just Inc.)が、生きた鶏から採取した細胞を原料にした培養肉「グッド・ミート(GOOD Meat)」の販売を、世界初、2020年末にシンガポールで開始した。
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Germany[Berlin]
ビアホールの広さを生かしてホームレスに温かい食事を
2020年11月2日から、ロックダウンで閉店しているドイツの飲食店。そんな中、面白いアイデアで注目を浴びているのが「ホーフブロイ・ベルリン」だ。
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India [Tons Valley]
ロックダウンが生んだ参加型フードウェビナー
インドでは、2020年のロックダウン中からオンラインでの食関連イベントが増えている。
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昆虫食スペシャリストチーム
山口歩夢さん、篠原祐太さん、関根賢人さん
人は何を食べて、何を食べないか。その前提を一度リセットして、地球に生息するすべての動植物をあらためて同じテーブルにのせたい。
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「サン・セバスティアン・ガストロノミカ」フェラン・アドリアの発表より
もし運悪く君の店を閉めることになっても。
5日間にわたる学会のトリを務めた「エル・ブジ」のフェラン・アドリアが、長引くコロナ禍に気力を失いかけているレストラン関係者へ投げかけたメッセージをお届けします。
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生涯現役シリーズ #01
79歳の蕎麦職人。「今も毎日、少しでも良いものを出そうと思ってる」
静岡・島田「藪蕎麦 宮本」宮本晨一郎
まずいものは絶対に出したくないし、最後の一滴までおいしい蕎麦を出したい
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それぞれのターニングポイント#05 食材店を持つ
地に足を着けてレストランを営むために
東京・表参道「イートリップ・ソイル」 野村友里さん
レストランがつなげた食材への道筋を「常設化」するのが食材店。生産者と消費者をつなぐ場を都市の日常に作り、より幅広い層に愛される店に成長しつつあります。
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それぞれのターニングポイント#04 週末だけのレストランに
トライ&エラーで見えた未来の営業モデル
東京・代官山「クチブエ」 坂田阿希子さん
レストランの持っているスキルを再編成し、この半年、トライ&エラーを繰り返した坂田さんは一足早く、メリハリのある営業モデルを構築していました。
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それぞれのターニングポイント#03 プチ酒屋になる
バーの新機能“プチ酒屋”のススメ
東京・銀座「ロックフィッシュ」 間口一就さん
ハイボールの店=「ロックフィッシュ」が、店の一角でワインを売り始めました。バーの店主は酒のプロ。スーパーや専門店とは異なるチョイスが売りです。
1軸アクチュエータ SE4520B(A1) カバー付
農家の右腕
佐川友彦さん
小学校三年生の時の夢は、環境庁長官。そう無邪気に書いた少年は、東京大学の農学部に進学し、大学院で農学生命科学研究科を修了。外資系大手化学メーカーに入社し、若くして太陽光発電パネルのプロジェクトを任され、そして挫折を経験した。
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【ふくしまプライド。ツーリズム】
福島県中通り 食文化の担い手たちの思い
福島には浜通り、中通り、会津と三つの地域それぞれに、個性豊かで、特徴のある食文化があります。
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おいしいパルマハムの極意
動画で学ぶパルマハム
骨抜きからスライス、スライサーメンテナンスまで!
適切な目利きとトリミング、そしてスライスの技術でレストランクオリティの「一皿」に昇格するパルマハム。パルマハムの扱いに迷ったら、この動画で確認を!
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山形で醸されるイノベーション
霧雨降る11月のある朝、天童市にある出羽桜酒造の蔵に湯気が立ちのぼっています。職人たちが甑(こしき)と呼ばれる巨大な蒸し器から、蒸したての米を取り出し冷ましています。
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